酒類製造業のリモートワーク

思索

酒類製造業がリモートワークは果たして可能なのか?

物理的な作業が大半ゆえ、完全リモートワークは残念ながら不可能だが、
醸造管理の一部など、まだまだ工夫できる部分がある。

まずはWifi環境を整備すれば、できることが格段に増える。
システム連携、自動化、クラウドの活用。
インターネット上のサービスの進化を最大限活用したい。

あとはハードウェアとの接続、そして何といっても「費用対効果」。

無限の資金があれば、無人醸造は理論的に可能。
中小零細企業ならではのDIY精神で、最小コストでどこまでできるか、試してみる。

ピンチはチャンス、生産性向上とシステム化。
ようやく本腰を入れる時が来た。